盗難保険は付いている
クレジットカードが盗まれた時、好き勝手に使われてしまったら怖いと多くの人が考えることでしょう。テレビなどでもスキミング犯罪が注目され、消費者心理を煽ってしまったのです。しかし、実際のところクレジットカードに関してはそこまで怖いものではないのです。
極端な話ではありますが、100万円の現金が入った財布を落としてしまった場合、よほどの善意のある方が拾わない限り、お金は戻ってこないでしょう。つまり、100万円を損したことになり、落としたことを後悔するしかないのです。また、万が一戻ってきたとしても謝礼で1割、10万円の損失となります。
利用限度額が100万円のクレジットカードを万が一落とした場合、よほどの度胸がある人でないと他人のカードを使用しようとは思わないのです。カードを利用すると場所や時間などが特定されます。つまり、足が付きやすいのです。万が一、悪意のある人が意図的にカードを盗み、使用することも考えられます。しかし、その場合でも落としたことに気づいた時点でカード会社へ連絡をすれば、利用を止めることができるのです。
すぐに落としたことに気付かない場合も多々あります。多くのカードには紛失、盗難保険がついています。自分のカードが使われてしまった場合でも、保険の対象となるのです。ですから、利用額は一切負担することなく対処してもらうことができます。もちろん条件は各会社や種類によって違うので、確認が必要です。
現金を落とす場合とカードを落とす場合では、やはり現金の方がかなりのリスクを背負っているのです。クレジットカードはきちんと管理ができていれば、なくしても、盗まれても、犯罪に利用されても自己負担額は0円なのです。